パソコン操作の基本はタイピング

最近では一家に一台が定着し始め、子供は授業でも学ぶことが出来るPCですが、私が小さい頃にはほとんど触る機会もありませんでした。

ですが、社会人になると会社内はパソコンだらけ。

避けて通るわけにもいきませんよね。

キーボードの打ち方から、アプリケーションソフトの操作など覚えなくてはならないことはいっぱいです。

そんなとき、まずはタイピング練習から始めてみませんか?

速くて正確なタイピングができれば、文章の作成など作業効率がよくなり、それだけパソコン操作にも余裕がもてるようになります。

キーボードを見ないで打つブラインドタッチ(タッチタイピング)をマスターすれば、常にモニターを見ながら作業ができるので、コミュニケーションや仕事の効率も格段にあがります。

それになにより、見た目にもかっこいいですよね。

これからタイピングを練習するという方には、ローマ字入力での練習をオススメします。それは、覚えるキーの数が少なくて済むからです。日本語が五十音なのに対し、ローマ字はアルファベット26文字の組み合わせです。

それに加え、パソコンを使う上で、英字の入力は欠かせません。

そのためにも、まずはアルファベットキーの位置を覚えましょう。

最初のうちは、スピードは意識せず、ゆっくり・正確にタイピングすることだけに集中しましょう。慣れれば、自然に指が動くようになっていますよ。

ブラインドタッチ(タッチタイピング)に慣れてきたら、友達とのチャットなども余裕を持って楽しめるようになりますね。

毎日少しでも楽しみながらパソコンのキーボードに触れる。

目標を持ってタイピング練習を続ける。

始めることと、やめないこと。これが一番の上達法ですね。


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